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2006.03.09 Thursday

3月のみきの会にて

久々のブログであります。早いものでもう3月です。

 昨日はゆうやけの会という箕面市の親の会の研修会に行ってきました。市や町が違えば教育や福祉の制度は違いますが、ある親御さんは某県K市とどちらに住むか悩んだ末、福祉の充実を考えて箕面市にしたということでした。

 今日のみきの会のお知らせコーナーで小野の先生から「小野市の来年度予算案は小学3年までの医療費無料化、院内学級設置、障害者地域生活相談センターの設置など住民サービスの向上主体で提案されるらしい(神戸新聞2/25)。

 サービスは施設や建物でなくて、人(サービスの専門性)を重視してほしいと思う。両方そろえばいうことないですが、よくあるパタンはアクセスが悪いところへ立派な建物、専門性がないというもの。たとえ少々ボロくても狭くてもアクセスがまあまあで専門性が高ければ利用ニーズは高くなる、と思うわけですが。

 話はそれましたが、今日のみきの会は先生方の実践発表でありました。牛乳が飲めるようになった実践発表は、子どもさんの保護者の方も来ておられて家庭での今や牛乳だいすきっ子になってしまった子どもさんの様子を話しておられました。

 “給食の牛乳が飲めない”という状態を、偏食解消のスモールステップとストローで吸うというスキルのスモールステップの2つに分けて指導されていたのがポイントなのでした。

 2つ以上の困難性をもっている課題を気付かずに一度に指導しようとするのではなくて、それぞれの要因に分けて指導するというのは大事なポイントです。トイレの課題でもよくあるのが、トイレに対する場所の抵抗と、好きなことを中断して移動すること、ズボンやパンツをおろすこと、水の流れる音がだめ、などが複合しているケースですが、応用の視点としてとても重要と思いました。

 また、私たちが大学で行っている生活キャンプのような交通機関の利用→買い物といった実践を校外学習で繰り返し繰り返し機会を作って実践されている学級の先生の発表、交流学級用のサポートブックを障害児学級の保護者の方全員で作られた話など、ちょっとずつではありますが地域の実践に生かされていることで励まされました。

 みきの会のブログができたそうです。リンクにも入れておきます。

井上雅彦 | 学校教育 | 23:48 | comments(1) | trackbacks(1)

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» みきの会3月例会1 [竹の子の会(兵庫県小野市)から]
みきの会3月例会に参加させていただきました。 http://blog.goo.ne.jp/mikinokai2001 1、と き   2006年3月9日(木)6時30分〜9時 2、ばしょ   三木市教育センター(兵庫県) 3、助言者   井上雅彦先生(兵庫教育大学助教授) 4、発

2006/03/11 2:07 AM

コメント

みきの会でのさまざまな発表やお話はとても勉強になります。今回も先生方や保護者の方から発表があったようで、同じ話題についてさまざまな立場の視点から見ることができるのも魅力と思います。でも、教えていただいてばかりなので一宿一飯の恩義を忘れぬようにと自戒する私でした。

麦 | 2006/03/12 5:27 AM

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