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2006.03.20 Monday

発達心理学会シンポ

 発達心理学会のシンポ「発達障害児への支援システムの中で心理学的知見をどう生かすのか?−協働・連携を実現する心理学的アプロ−チー」で話題提供を行いました。

 メンバーは長崎大学の小島先生千葉県発達障害者支援センターの土屋先生、コメンテーターは東京学芸大学の管野先生と福岡教育大の納富先生でした。
 
 私の話題提供の趣旨としては「研究」的なデータを現場で生かしていくためのブリッジスタディのための条件について。

 特に大学が主体的に実施する研究的なプロトタイプのプログラムから、地域の学校や親の会、病院などで使えるようにするためにはいくつかの段階的な研究が必要であり、それぞれのユーザーやニーズによって汎用性や特殊性を持たせていく必要がある。それには発達心理学の視点に加えて、環境アセスメントの考え方が必要になる。

 発達心理学は子ども、親、きょうだい、支援者それぞれの発達を比較的独立した専門領域でとらえる傾向にあるのですが、支援活動にはそれぞれの領域を結び付けて考える必要があるわけでこのような骨子で話題提供をしたのでした。

 ディスカッションとしてはシステムの維持の問題などについて議論されました。シンポ後のメンバーとの雑談でも引き続きこの辺のことを話したのですが、やはり、われわれが行政にどの程度のエビデンスを提供できるかということと、それらを利用するための行政側の窓口整備のあたりが課題なのでしょう

井上雅彦 | 実践研究 | 10:00 | comments(1) | trackbacks(1)

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長崎大学長崎大学(ながさきだいがく、英字表記:Nagasaki University)は、長崎県長崎市にある国立大学、旧六官立大。1949年に長崎医科大学、長崎医科大学附属薬学専門部、長崎経済専門学校(戦前は長崎高等商業学校)、長崎師範学校、長崎青年師範学校、長崎高等学校を包

2007/10/11 12:23 PM

コメント

当地でも、大学の研究室と、学校(主に小学校)とのタイアップ事業が徐々に行われつつあります。ただ、学校現場側には、研究協力というよりも、とにかく人手が必要・・・とのニーズから受けておられる場合も多く、「来てもらって助かった・・・」というモノから、プロトタイプを現場でより柔軟に、個の必要に応じた内容に組み替えるために、共同作業を行う・・・という視点からはまだまだ遠い・・・と感じられます。

オニオン | 2006/03/23 7:35 PM

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