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2006.04.13 Thursday

アルバイトにジョブコーチは使えるのか?

 今日は教育相談、中学校での不登校関連研修、みきの会と移動。

 みきの会では養護学校の体育の授業実践の報告と発達障害者の就労についてひょうご発達障害者支援センターの和田先生からお話を聞くことができました。忍さんご夫妻からもコメントをいただいたのですが、職場で障害を告知することで得られる支援と、昇級や昇任などの問題、正規社員が減少し雇用形態が多様化する中での法定雇用率の問題などなど多くの課題について話し合われました。

 私としては、発達障害に限らず、知的障害や他の障害に関しても中学生や高校生時期で長期休みなどを利用してアルバイト体験できる機会を地域で確保し、それに地域のジョブコーチを入れることができないか?という思いがあります。

 日本のジョブコーチは国の行っている事業によるジョブコーチと地域じちたいによるジョブコーチ、施設や作業所職員、学校の教師などが独自に行っているジョブコーチなど多様な形態があるようです。

 国が行っているジョブコーチについては学校を卒業した人が対象になるそうですが、自治体が養成しているジョブコーチについてはそのような規定はないようです。兵庫県でも兵庫県障害者雇用・就業支援ネットワークというものが運営されており、県内で養成研修も行われています。ちなみにこのHPでは養成研修で使用された資料が閲覧できるようになっています。

 しかし、この研修を修了した人たちの中で要請があればすぐに動ける人がどのくらいいるのか?またその人達はボランティアで動くということになっているのか?ちょっと気になるところです。

 学生時代にジョブコーチ付きアルバイトの機会を提供することは、本人の職業に対する意識や自信を高めたりするだけでなく、アルバイトで立ち直れないような強い失敗体験をすることを防ぐ意味でも、地域で応援できる態勢が作れないものかと思っています。

 望月昭先生のブログに出てくる「学生ジョブコーチ」というのがどんなシステムなのかわかりませんが、こういうシステムが使えるとおもしろいと思います。




 

井上雅彦 | 進路・就労 | 23:07 | comments(4) | trackbacks(0)

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コメント

息子が学生の間にアルバイトをしたいなと思っています。でも、そのとき不幸な状況にあい、次にいけなくなってしまったらどうしようと考えてしまいます。職場は学校とは違うこと、挨拶や話しかけられたとき失礼にならない受け答えを習得するには、実際に経験して、成功しないといけないでしょうね。適切なアドバイスがあれば子ども自身がもっと前にいけるのでしょうね。

taizanboku | 2006/04/14 10:46 PM

わずか3日間ですが、娘の中学校で職業体験をすることになりました。入学時からずっとお願いしていたのですが、それが叶い、結局全員実施です。初めての取り組みなので学校側も準備はこれからのようです。
色々なことを経験すること、それはありがたいのですが、辛く苦しくもう二度とやりたくない経験にしないためにも少しジョブコーチ的なことを取り入れられないかなと思います。実際の体験は秋ですので、それまでに情報を集めたいと思います。

yamaneko | 2006/04/14 11:17 PM

息子が中学2年生の時にトライやるウィークで、一週間自動車整備工場で職場体験をさせて頂きました。作業内容はエンジンの分解、ホームページの作成、書類作成、発送作業等でした。仕事は作業内容や手順を担当者の方に、丁寧に指導して頂いて問題は起きなかったようです。トラブルは仕事以外で発生しました。担当者の方がヽ惺擦醗磴辰謄船礇ぅ爐鰐弔蠅泙擦鵝∋計が12時になったらお弁当を食べます。と説明をしてくださいました。しかし、お弁当は食べずに持って帰ってきました。何故なら「作業の途中であっても、12時になれば休憩してお弁当を食べます」とは本人が理解していなかったのです。このような場面にジョブコーチの方がサポートしてくださればと、親としては願っています。学生時代にジョブコーチをお願いして、アルバイト(就労体験)をすることは貴重な体験です。養護学校の職場体験のような活動を、普通学級に通う発達障害児にも機会を作って頂けるように、井上先生から関係各位に働き掛けてください。

薫 | 2006/04/15 1:26 AM

 そうですね。こういったニーズに対して学生ジョブコーチで対応できればいいと思んですよね。受け入れ機関との調整も必要ですね。

井上雅彦 | 2006/04/15 1:28 AM

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