2017.12.19 Tuesday

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2007.02.25 Sunday

相談窓口と専門性

 昨日はひょうご発達障害者支援センター「クローバー」の連絡会議・運営会議、そのあとM2ゼミでした。

 センターでは県内の支援資源の調査として知的障害を持たない発達障害児・者の相談窓口、療育事業の調査を行ったそうですが、40市町の教育委員会の約半数、福祉関係では約8割が何らかの相談窓口を設置しているという回答だったということでした。療育となると1/4の市町に限定されてしまいます。仔細は公開できませんが地域差が大きいということははっきりしているようです。

 また窓口として設置されていても、どのようなレベルの相談にまで対応できるのかという点についてははさらなる調査が必要とのことでした。

 各地域でリソースブックを作成し、自分の地域ではどのような支援サービスがあって何が足りないのか、不足している資源はなにで、どこの地域と連携体制を組めば補えるのか、このような点を各地域行政レベルで考えていく必要性がありそうです。

 こういったことが明確にされていかないと、窓口間で相談のたらい回しが行われてしまう危険性があります。毎度のことですが診断や薬物療法の処方ができる医師の不足もあげられました。今後、県の事業として医師会と連携した対応マニュアルが作成される計画があるとのことでしたので期待したいと思います。


井上雅彦 | 行政 | 02:56 | comments(2) | trackbacks(1)

2017.12.19 Tuesday

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» 知的障害 [saoriのブログから]
知的障害知的障害(ちてきしょうがい)とは、一般的には金銭管理、識字|読み書き計算など、日常生活や学校生活の上で脳|頭脳を使う知能|知的行動に支障があることを指す。精神遅滞(せいしんちたい)とほぼ同義語である。法律上の定義法令上、一般的

2007/04/07 3:30 AM

コメント

メンターとして相談にかかわっていると医師、相談場所の不足が問題なんだなと思わされます。k市でも総合相談の場所を検討していますが、窓口で相談しても、出口を示さなければ相談の意味がありません。相談の結果を良くするには、支援の各々の連携とすばやい対処が必要ですね。その核となる人、ものはどこになるのか、どうしていったらいいのか、最終的に行政を動かすのが必然になるような気がしています。

taizanboku | 2007/02/27 8:13 AM

taizanbokuさま

 昔からキーパーソンは課題になっていますよね。「連携のためにはまず分業を明確にする」ことが重要であると思います。

 あと専門家の募集法や雇用方法もまだまだ改革が必要と思います。適切な時期に公募すればいいのにと思うことがよくあります。

 

井上雅彦 | 2007/03/01 9:59 PM

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