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2007.11.05 Monday

千葉でのペアレント・メンター講座終わる

 毎日が自転車操業のようで、、、久しぶりの更新です。
先ほど千葉から帰ってきました。実は先月も函館で今年度第一回を行ったのですが、ペアレント・メンターの養成講座の二回目を終えたのでした。

 現在日本自閉症協会が推進しているペアレント・メンターは、同じ障害を持ち子どもの親御さんが「支部機能を活用し、自閉症児を持つ親が一人で悩まなくてもすむように、地域での当事者同士の支え合いを推進することを目的とする」(メンターガイドラインより)というものです。

 3年目の今年の講座は当初からの企画委員が、各地の発達障害者支援センターや専門機関のスタッフの先生方と連携するという形式で行っています。

 初めてのスタッフの方に講座の実技内容やプログラムをお伝えするのは難しいのですが、皆さんのご協力でなんとか進められてきています。

 メンターの実技演習修行を続けていく中で、私たちにはできないメンターならではの共感の言葉があることに気づきました。

 「うん、わかるよ」同じような経験をした方たちでの共感には、こうした単純なことばや仕草だけで十分に伝わることがあります。

 また相談されている親御さんの体験を傾聴しながら整理していく過程の中で、過去の自分の記憶や体験に自分が語りかけるような感覚を得られた方もいらっしゃいました。

 今回も新潟や岩手から参加された親御さんもおられました。子どもさんをあずけ、遠くから学びにこられる努力と熱意に少しでも応えられるように頑張らなければと思う次第です。

 会場に「自閉症支援」を読んで頂いた方がおられてびっくりしました。「お父さんのそらまめ式自閉症療育」「こうくんを守れ!」など様々なブログでも取り上げて頂き感謝しております。三刷りに入るようです。

井上雅彦 | 家庭療育 | 01:24 | comments(4) | trackbacks(0)

2017.12.19 Tuesday

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コメント

井上先生、お疲れ様でした。
日々の生活も大変な中、「これでいいの?」と親として相談される側は、不安が付きまとうものです。
自分なりの相談の仕方やスタイルの中で、メンター自身もレベルアップ出来ていけそうな気がします。
とにかく、みなさんの意識の高さには感服でした。ありがとうございました。

野尻 | 2007/11/05 10:10 PM

野尻さん
体調がおわるい中、本当にご苦労様でした。
フォローアップの研修だけでなくバックアップ体制の充実を考えていかないといけませんね。
函館や千葉が先駆けとなって頂ければと思います。
それからわれわれも余暇が重要ですね。

井上雅彦 | 2007/11/06 3:07 AM

はじめまして。
「こうくんを守れ!」のこうままです。

『自閉症支援』は理事をしている法人の会報でも「赤丸オススメな本♪」としてご紹介させていただきました。
買ってくださった会員さんや先生方から、とっても感謝されております。
分かりやすくて実際に使える内容満載の本を書いて下さってありがとうございます。

そして、ブログでの先生の歯に衣着せぬ発言に、いつも勇気づけられています。

親として受ける相談が増えてくる中で、自分の子どもと全く違うタイプのお子さんをお持ちの親御さんからのご相談は、ただ聞くだけしかできないのですが、とても勉強になるし、自分の子どもをちがう側面からとらえることができることを実感しています。
とは言え、相談する側は受ける側がそんな状況では不満もあると思うので、メンターが山のように増えてうまいことマッチングできちゃう時代が来るといいな〜と思います。
ペアレントメンター講座、私も是非受けたいです。

こうまま | 2007/11/06 10:11 PM

こうままさん

 本の紹介ありがとうございます。ほんとうに励みになります。現在次の著作執筆もいくつか進んでいます。知的障害のある自閉症の子どもさんのための本になる予定です。

 NPOの運営、勉強会ももりだくさんですごいですね。地域に根ざしたサービスとして定着していくとすばらしいです。

 今年は山口を残すのみです(ちょっと遠いですね)。来年も助成金を申請してメンター事業を継続していく予定にしていますので機会がありましたら是非よろしくお願い致します。

井上雅彦 | 2007/11/07 12:24 AM

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