2016.11.27 Sunday

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | | - | -

<< ADI-R(Autism Diagnostic Interview-Revised) | main | 三木特別支援学校とのコラボによる事例研究 >>

2007.11.14 Wednesday

効果的な教師研修プログラムを

 今日のゼミは0時突破で、少し仕事してから夜の間に寝る予定です。
 いよいよM2さんの修論も佳境に入り、M1さんのデザインのツメの時期でもあります。M2M1さんとも論文の書き方講座をしている中、修了生の大羽先生の論文が特殊教育学研究に掲載されました(ご苦労様でした)。現役生さんはぜひ参考にしてください。

 「研修を徹底する」という言葉は昨今では不祥事の後の決まり文句のようになっていますが、ただ研修をしただけでは、それによって参加者の行動がかわったのか?それによって子どもの行動が変わったのか?わかりません。特別支援教育の研修も具体的実際的なものが求められる時期になってきました。

 この論文では2回の集合研修(90分×2)と教師自らが行う自主研修、ネットでのフォローという組み合わせで、教師の学習場面の教授行動だけでなく子どもの学習パフォーマンスも変わるという結果を出しています。

 このプログラムはまだまだ発展性を有しています。興味を持たれた方は、サポートしますのでぜひ現場での追試、応用、バージョンアップをお願いします。

大羽沢子・井上雅彦(2007)特別支援学級担任の短期研修プログラムの開発と有効性の検討−学習指導場面における教授行動と学習行動の変容−特殊教育学研究45(2)pp85-96.

 

井上雅彦 | 学校教育 | 03:13 | comments(2) | trackbacks(1)

2016.11.27 Sunday

スポンサーサイト

スポンサードリンク | - | 03:13 | - | -

トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
http://aba.jugem.jp/trackback/284

この記事へのトラックバック一覧です:

» ( 特殊教育 )についての最新のブログのリンク集 [クチコミコミュニケーションから]
特殊教育に関する最新ブログ、ユーチューブなどネットからの口コミ情報をまとめてみると…

2007/11/24 12:20 PM

コメント

 井上先生、大変お世話になりました。おかげさまで、2年間兵庫教育大学で学んだことを何とか形にすることができました。研修に協力してくださった先生方、子供さんたち、保護者の皆様、井上ゼミの皆様に感謝の気持ちで一杯です。

 現場に戻って3年目になりますが、ここで学んだ視点をもって研修をみるようになりました。「教師が変われば、子どもが変わる」とは、教師の世界ではよくいわれることですが、
感覚的・経験的なもので、「どうすればそうなるのか」「本当に変わったのか」「変わるってどんなことなのか」ということについては、はっきりしていないと思います。

 今後ともよりよい研修、子どもたちの役に立つ研修について実践していきたいと思います。

 

大羽 沢子 | 2007/11/14 5:22 PM

大羽先生
お久しぶりです。現場て実施できてこそですものね。現場での熟成よろしくお願い致します。「顔が描けるようになる」プログラムも面白かったですね。こちらは紀要にでも書きましょうか?

井上雅彦 | 2007/11/16 12:19 AM

コメントを書く