2017.12.19 Tuesday

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2010.03.23 Tuesday

ABAの家庭療育の効果

 厚生労働科学研究費補助金を受けた「発達障害者の新しい診断・治療法の開発に関する研究」にて、つみきの会の藤坂さんを中心に行われたABAの家庭療育の成果が発表されました。

 自閉症のある幼児さんとその親御さん14 組を対象に、1 年間の家庭療育を行ってその効果を確かめる研究です。つみきの会のHPにアップされています。

 子どものさんの発達、親御さんの精神健康度、PARS、CBCLなどの指標が改善されています。他の通所型の療育機関の成果との比較は後日正式な報告書が研究班から出されると思うのですがABAの家庭療育は高い効果を示しています。藤坂さんにはぜひ家庭での実施課題の種類と実施時間と効果に関する詳しい分析をしていただいて学術論文にしていただきたいと思っています。

 近年我が国でも、アスペエルデの会をはじめとして、NPOという団体で研究データを発表できるところが増えてきていることはすばらしい限りです。どんなプログラムにしても最初から完璧な支援の提供は難しいと思います。しかし客観的なデータに基づいて少しずつ結果を出しながら修正し、よいシステムにしていければすばらしいと思います。それぞれの多様なプログラムが発展し、そしてそこに様々な支援の選択肢ができることを願う次第です。

井上雅彦 | - | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0)

2017.12.19 Tuesday

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