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2005.11.14 Monday

ビリヤードスキルのイメージボール練習法

盛り上がってきたA君へのビリヤード企画だが、うれしいニュースが。

 ブログをみられた本学の特別支援教育講座の牛山道雄先生よりメールを送って頂いた。斜めになったときの狙い方として「イメージボール練習法」というものをご提案頂いた。以下先生のメールより引用

 原理:入れたいポケットと的球(黄色)の中心を直線で結び、その延長線上に別の球をぴったり置く(点線)。この球の中心を狙うと、ポケットに入る。

 
 練習法
1.援助者が点線の○の位置にボールを置く(このボールをイメージボールと言います)。
2.イメージボールの中心をめがけて狙いをつける。
3. キュー(撞き棒)先がきちんと中心を狙えているかを援助者が確認したら、イメージボールを取り去る。
4. 実際に撞く(或いは、撞いた後にイメージボールをさっと取り去ってもいいかもしれません)。
5. 的玉が短クッションに入ったら厚く狙いすぎ、長クッションに入ったら薄く狙いすぎたことを意味するので、本人に、厚かったのか薄かったのかを確認してもらう。

 すばらしい。イメージボールをフェイドアウトした後キューがずれないこと、イメージボールを使わない状態で打てるようになるかがポイント。あとはA君の言語スキルから「暑かった」「薄かった」はちょっと難しいことくらいだ。

 アイデアは複数あった方が断然いい。NHKの講座のテキストにもこのイメージボールが取り上げられているようだ。ほかにも検索するとローテク・ローコストのアイデアはいろいろあることに気づく。

 思えば私の学生時代部活でも「新技研究日」なるものを作っていたなぁ。頭を使うことが上達のコツである。

 牛山先生、多謝。

井上雅彦 | 支援ツールとアイデア | 01:45 | comments(1) | trackbacks(0)

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コメント

井上先生、牛山先生、貴重なご指導ありがとうございました。
今回のケースでイメージボールの指導法が間に合わず、井上先生の提案してくださった、赤(右)と青(左)のゴールを作り、的球(左半分が赤、右半分が青)を作り、青いゴールを狙ってくださいと教示した後、的だまの青い方向を狙うんだよと教示する。
結果は、キューの方向はうまくなってきたが、たまに白だまが的玉にあたらなかったり、青いゴールを狙うときに、青いゴールのほうへ的玉が飛んでは行くものの、白玉をつく力弱くて途中で的玉が止まってしまいます。
 今度のケースで考えていることは、真ん中にまっすぐ狙ってはいる、黄色のゴールと従来の赤ゴール、青ゴールを設定し、まっすぐ狙うことと、厚みを付けて打てることの違いを、A君にわかっえもらえたらよいかなと考えています。
 井上先生に紹介していただいたビリヤードの本を買って、自らも勉強して、どのような指導方法がこの子達にとって分かりやすいのか、達成には最短なのかを地道に探っていこうと思います。
 ボーリングに続き、A君、B君、Cさんが楽しくビリヤードが出来ますように。
 井上先生、牛山先生、これからもご指導、ご助言よろしくお願いいたします。

みっちい | 2005/11/17 6:44 PM

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