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2013.03.22 Friday

体罰と自分の話

過去に自分も体罰を受けたにもかかわらず体罰を容認する指導者は、「過去の体罰の結果として自分は成功した」、と考える傾向があるように思う。


これは体罰後の成功体験によって、過去の自分の嫌悪体験を勝手に良い記憶に変えて防衛しているにすぎない。


体罰によって、ドロップアウトしたり好きな部活を断念せざるを得なかった人にとって、この論理は容認の根拠にはまったくならないばかりか科学的な根拠もない。


私自身も教師に殴られたことは今でも覚えているし、思い出しても腹立たしい感情以外に何もない。


中学三年の時、野球、バスケ、柔道の各部のドロップアウト組みの友人を集めて、廃部になっていた陸上部を復活させた。


人数はすぐに20人くらいになり、即席で専門の指導者もおらず、ユニフォームもない部だった。顧問は理科の先生に無理やり頼み込んだ。


部としても、自分たち三年生としても最初で最後の夏の市内大会では、スターティングブロックもスパイクもなく、不利な条件であったし、他の学校からは異端視されたが各部の精鋭が集まっていたためか、私も含めいくつかの種目で表彰台に登ることができた。


私たちは初戦で敗退していたもとの部の顧問たちに対して一矢報いた気持ちになった。


今考えると顧問を引き受けてくれた気の良い理科の先生は、職員室でいじめられなかったかと、心配になってくる。





井上雅彦 | - | 12:34 | comments(3) | trackbacks(0)

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